2009/08/11 (Tue) 自然災害

昨日の夜中、台風が過ぎたと思ったら、朝方には地震。

まったくもって、自然の驚異としか言いようがありませんね。「台風が過ぎたと思ったら震度６弱の地震が・・・」、静岡に住んでいる人はそう思っていると思います。二つの自然災害と呼ばれるものが同時に起こるのは、そうそうあることではありません。かといって、可能性がないことはないです。だからこそ、どちらにも注意を払って被害は最小限に抑えなければなりません。

さっき言ったとおり、被害を最小限に抑える方法の一つとして、近所の人と交流をすることです。
ちょっと不思議に思うかもしれませんが、見知らぬ誰かを助けるのと、よく話をしたりする隣の人とでは助けようとする気持ちが違います。もちろん助ける気持ちには変わりありませんが、その前段階で知っている人が困っているのと知らない人が困っているのとでは「助けよう」と気持ちが出る強さと言いますか、何と言いますか、言葉では表せないものが違います。
もちろん困っている人がいたらお互い様です。助けてあげましょう。これは災害だからとか関係なくバスや電車でお年寄りの人が座れないときに席を譲るのもひとつです。

助け合いが大事という話


あ、自分のところは震度３でしたが、寝てました。