2009/10/29 (Thu) Ａｃｔ３外伝２ アップデートしたっぽい

アラド戦記で「Ａｃｔ３外伝２.天界からの伝え」がアップデートされました！

天界からの報せ→天界からの伝え　に代わっていました。

アップデート情報
・女ガンナー覚醒（ブラッディア、ヘビーバレル、メタルハート、バルキリー）
・古代ダンジョンアイテム追加（ユニーク、レガシー等）

じゃ、これからゆっくりとだらだらと覚醒について書いていくよ。（職業は全て女ガンナーになります）


・レンジャー→ブラッディア

敵軍を抹殺して、その血を浴びて赤く染めたレンジャーのことです。

 

そは危険な芸当。 軽く舞い上がるしなやかな背中の後ろ優雅に舞い散る血の雫。 あなたへの切ない思いが雫くのごとく、形になって行けば 迫り来る数知れぬ敵の真ん中へと切り込み鎖の先に運命の楽器を繋げ 深い真紅の演奏を始める。 私を手懐けられたのは、ただ月光だけであったゆえ 今日も一かけらの月光を呑み 残酷な美に酔って眠りにつく。 - 皇女の庭園に掛けてあった、「ブラッディアの歌」より

大体公式から引用。見辛かったらごめんなさい。
ブラッディアの覚醒スキルはパッシブスキル : ベールドカット アクティーブスキル : ツインガンブレード になっています。

ベールドカットはマリリンローズ、トップスピン、ニードルソバット、スプリガンから連続して使った場合、切り判定が発生して、一定確率で出血状態にするようです。まぁ、普通に戦うには使えるかな？

ツインガンブレードはベアトリックスのテアナっぽいイメージがあるといいかも？通常攻撃とＺキー、ウィンドミル、スプリガン、マッハキックのスキル攻撃ができる。もちろん攻撃したときの動きが変わります。鎌付きヌンチャクみたいなガンを使用します。かっこいいなー。

・ランチャー→ヘビーバレル

古代の重火器を扱えるランチャーのことです。

私が流すこの汗に、果たして意味などあるのだろうか？ こうして敵を倒し続けていけば、いつかは皇女を救いだ出せるのかしら？ 少しずつ、自信を失くしていく。 たまにこの肩に背負った重火器が耐え切れないほど重く感じる。 弱音を吐くな。 私は戦い続けねばならぬ。 この数々の武器が粉々に砕け散ろうとも。 いや、砕け散るのが我が身であっても構わない。 もっと強い破壊力さえ手に入れられるのなら… 。 そう、もっと強い武器が欲しい。 あのミドルオーシャンをも貫いて、カルテルの連中にまで届くような、そんな武器が！ … 大地が唸る。 私の切実な願いの鼓動に応えてくれたのかしら？ これはなに？ 私の目の前に現れた、この巨大兵器は？ 永遠にまで届きそうな、眩しい破壊の光。 そう。 ついに手に入れたわ。 これまでの努力は、決して無駄ではなかったの。 これなら！この古代の遺物でなら！私の前に立ちはだかる総ての難関を突破できる！ 私はヘビーバレル。 時空をも貫く光。

個人的に公式の女ガンナーのランチャーが一番好き。パッシブスキル : オーバーヒート　アクティーブスキル : エンシェントトリガー になっています。

オーバーヒートはポンマスのオーバードライブに似ています。武器の耐久度を消費しやすくなりますが、重火器スキルの攻撃力が上がる利点があります。ただ、ｌｖ３５以下のスキルに限られているから考え物。非活性化も出来るから、使用しないときはそうしておくのも良いかと。

エンシェントトリガーはローリングサンダーとエキストルーダーとレーザーライフルを混ぜたイメージを持って頂ければ良いかと思います。まぁ、欠点を上げるとすれば、連打をしないと威力が上がらないところかな？

・メカニック→メタルハート

究極レベルのトランスフォームメカがコントロールできるメカニックのことです。

500 年の昔、「 7 人のマイスター」は彼らの所属していた 対バカルレジスタンス・「エターナルフレーム」の戦闘力強化のため 新しい兵器を構想し始めた。 「自律して戦闘をサポートするメカの開発」を目指していたこの研究は、 初めは順調に進むかのように見えたが 内部からの裏切りで崩れてしまった。 だが、何百年もの年月が経ち、 彼らの願いは新しい時代の天才達によって実を結ぶことになる。 フィンドハイガーを初めとする工業地帯の科学者達は マスタークリオが残した研究の片鱗を元に テンペスター、ゲイルフォースなどの数々の量産型メカを作り出しただけではなく、 これをさらに発展させ メカニックの変形、合体という新しい概念を創案するまでにいたる。 現代のメカニックの中でも、特に女性達がこの分野に深く魅了される傾向が強い。 そして変形メカニズムの効率性を高めようとする彼女達の 絶え間のない努力はついにその実を結んでいた。 彼女達のコントロールするトランスフォームメカはその精度も高く、強力で、 それだけでなく新しい形態に変形して 自分の限界をも超える火力を発揮することが出来た。 バトロイドと名づけられたこの最終形態は、 ゲイボルグの縮小版と言っても決して過言ではないほどの 破壊力を持つ、究極の殺戮マシーンであった。 世の中では、ひたすら機械のことしか考えていない彼女達を、 心臓まで機械で出来ているはずだと嘲笑った。 だが、その世間が付けてた「メタルハート」という仇名は、 もはや嘲弄の意味を持っていなかった。 彼女達の輝かしい業績の数々によって むしろトランスフォームメカニズムの最高の専門家にのみ捧げる、 称号に生まれかわっていたのだ。

メタルハート（機械の心）。機械は大切にしないとね。アニメみたいに逆襲が来るかもよ？
パッシブスキル : エキステンション アクティーブスキル : トランスフォーム：バトロイド になっています。

エキステンションはいわゆるＧシリーズに適用されるので、ランドガンナーやカウントダウン等は関係ないので注意。トランスフォームをするたびに攻撃力と持続時間が増えて、クールタイムとＭＰ消費量が減少する。メカニックさんは自分はよく分かりませんが、Ｇシリーズを多用するそうなので、何かといいのではないでしょうか？

バトロイドは相手をロックオンしてミサイルやらビームやらを発射するチョー気持ちいいスキル。発動の前提としてコロナ、ローリングサンダー、ラプターが発動している状態じゃないと出来ないので注意すること。


・スピッドファイアー→バルキリー

戦場を勝利へと導く、究極の女性スピッドファイアのことです。

戦場に臨むもの、大きい絵を描く事が出来れば相手と一戦交えても良し。 もし相手の準備が至らないのなら、勝利を期待しても良し。 - ヘレン＝キャフリー将軍 よく聞くのよ、クリオ。物理学に精通している学者さえ、 電磁気の持っている力を見逃す傾向があるのは…本当に惜しいことなのよ。 慣れすぎているからでしょうね…でも、それは紛れもない過ちよ。 たとえ今は技術が足りなくて、みんなにその破壊力を 証明できる方法がないといっても、未来の誰かがこの力を自在に操れるようになれば… すべての戦争の勝敗は、あの者の思うがままに決められるのよ。 - マイスタージェンヌ、マイスタークリオに 物凄い量の電磁気エネルギーを凝縮することに成功した今、 我々はこの技術を実戦に投入することだけはためらっている。 果たしてこの凄まじい力は、我々の手に負えるものなのか。 果たして我々が、古代の戦争の女神、 バルキリー(Valkyrie)の役割を担っても良いものか。 - ゼソベル＝キツカ

我がスピファが将来なるやつ。英名の綴りがValkyrieなので発音はヴァルキリーってなるのかな？てか、絶対にそっちの方がかっこいいだろ。パッシブスキル : 兵器強化　アクティーブスキル : EMPストーム(EMP Storm）　になっています。

兵器強化は破裂に火属性＋一定確率で火傷、銀弾と光子爆弾に光属性＋一定確率で感電を与えるっぽい。破裂はいいけど、他は効果がダブっているような・・・。

ＥＭＰストームは見た感じではありますが、使いにくいかもしれません。感電状態にする効果はいいのですが、覚醒技自体の威力が現時点（10/29現在）でははっきりとしていませんので、どうにも・・・。公式の動画を見たら最後の爆発しか基本的に喰らっていないので使えないかなぁ？


武器についてはアラドWikiさんのほうに載っているのでそちらをごらんください。「アラド」と検索すれば１ページ目に出てくると思います。

グダグダと書きすぎてこれを書くのに３時間くらいかかったorz
覚醒はまだまだ先かな・・・？